2012年03月06日
テンプル・グランディンさん
カントリー♪を歌い出しそうな動画ですが、
テンプル・グランディンさんという方の講演です。
昨日たまたま彼女の映画をテレビで観たecoさんから映画の
内容を教えてもらって彼女のことを知りました。
映画にもなっていますが、牛の気持ちになって最後を迎えるための仕組みを設計したことが有名で
、当事者の立場で自閉症の世界を語ってくださるので、私たちにとっては貴重なお話が聞けます。
自閉症の子供達は現状では社会的ではないという立場におかれていますが、
スイッチを入れてあげ、居心地の良い環境であれば才能が開花する、
社会に貢献できる天才予備軍であるというお話は、
彼女自身の体験にも通じ、彼女の言葉は大変説得力があります。
実際に過去に重要な発明や考えを生んだのは、
そうした人たちということもわかってきていて、彼女のこんな言葉も印象的です。
「もし何かの魔法で自閉症が絶やされていたら、
人類は今も洞窟の入り口で焚き火を囲んで暮らしているだろう」
こちらから動画を持って来ちゃいました。↓
こちらには全文載ってます。
映画は→
本もいろいろ→
(Amazonだとリンクが貼りやすいのですいません;)
ついつい定型発達の社会が普通だと思って暮らしがちですが、
違う感覚・才能を持つ人たちもいるってことを意識していられるのが普通
・・なふうになりたいです。
それには、目に見えるものだけを頼らず、使い慣れない感覚を使う癖を付けるようにしないとですね。
そしてそれができるようになると、アートでも何か伝えられるようになれるのでないかな。
「芸術とは目に見えるものを再現することではない」
(芸術の本質は、見えるものをそのまま再現するのではなく、見えるようにすることであるというメッセージ)
パウル・クレイの言葉より
と、ここまで書いて追記ですが^^;
この方の記事も見つけてしまいました。
私のお気に入りにも入ってる アスペルガー当事者の狸穴猫さんのブログから→こちらの記事
長いですけど、興味深いので是非読んでみられることお勧めです♪
テンプル・グランディンさんという方の講演です。
昨日たまたま彼女の映画をテレビで観たecoさんから映画の
内容を教えてもらって彼女のことを知りました。
映画にもなっていますが、牛の気持ちになって最後を迎えるための仕組みを設計したことが有名で
、当事者の立場で自閉症の世界を語ってくださるので、私たちにとっては貴重なお話が聞けます。
自閉症の子供達は現状では社会的ではないという立場におかれていますが、
スイッチを入れてあげ、居心地の良い環境であれば才能が開花する、
社会に貢献できる天才予備軍であるというお話は、
彼女自身の体験にも通じ、彼女の言葉は大変説得力があります。
実際に過去に重要な発明や考えを生んだのは、
そうした人たちということもわかってきていて、彼女のこんな言葉も印象的です。
「もし何かの魔法で自閉症が絶やされていたら、
人類は今も洞窟の入り口で焚き火を囲んで暮らしているだろう」
こちらから動画を持って来ちゃいました。↓
こちらには全文載ってます。
映画は→
本もいろいろ→
(Amazonだとリンクが貼りやすいのですいません;)
ついつい定型発達の社会が普通だと思って暮らしがちですが、
違う感覚・才能を持つ人たちもいるってことを意識していられるのが普通
・・なふうになりたいです。
それには、目に見えるものだけを頼らず、使い慣れない感覚を使う癖を付けるようにしないとですね。
そしてそれができるようになると、アートでも何か伝えられるようになれるのでないかな。
「芸術とは目に見えるものを再現することではない」
(芸術の本質は、見えるものをそのまま再現するのではなく、見えるようにすることであるというメッセージ)
パウル・クレイの言葉より
と、ここまで書いて追記ですが^^;
この方の記事も見つけてしまいました。
私のお気に入りにも入ってる アスペルガー当事者の狸穴猫さんのブログから→こちらの記事
長いですけど、興味深いので是非読んでみられることお勧めです♪
Posted by 風味** at 12:29│Comments(0)
│◇心と発達障害