いつも写真を楽しみに拝見している
末広鮨の姉さんのブログに、蓮の収穫風景の写真がありました。
すごいな〜と思っていたら、たまたま昨日ランチタイムに伺った際に
場所を教えて下さったので早速行ってみましたよ。
蓮田です。満開!感激!
ずっと曖昧だった
蓮 と
睡蓮 の違いがやっとはっきりできました。
ついでに気になった事を調べてみたのでまとめておきますね。
まずは 蓮のこと。
開いた花が花托を見せてくれました。
花弁が落ちると、花托が大きくなります。
蓮の花托ってなぜかゾクゾクっとする感じがしませんか?
これはたぶん 同じ形の集合体の効果かもしれません。
ところで、このつぶつぶの部分が種で、もう少し大きくなると食べられるんだそうです。
あと、乾燥させて数珠のようにもなるし、
蓮の奥深さに興味は尽きません。
蓮の葉は切れ目が無くて、水面からかなり上の方に広がります。
撥水性があり光沢がないのが特徴です。
トトロの傘は 蓮だったでしょうか。
水滴が自然に流れます。
里芋の葉も同じく。
この撥水性はロータス効果とも言われるように
蓮には自浄性という羨ましい性質があるようです。
泥水の中から生まれても、あんなに透明感と美しい輝きを
持ち合わせていられる神秘性は科学的にも認められるものでした。
蓮の根っこじゃなくて、地下茎が肥大したものが蓮根になります。
泥の中にあって空気に触れられくても大丈夫な通気孔があの蓮根の穴です。
ニョキニョキ元気に天に向かっている蓮とは対照的に、
睡蓮は水辺にべったりと葉を浮かべているのが特徴です。
葉にはVカットもあります。
こちらは撥水性がないので、濡れていて光沢があります。
モネの庭 にあるのはこちらです。
睡蓮の睡は睡眠の睡と言われていて、
花弁を閉じて眠るのを3回繰り返すと枯れてしまうそうです。
蓮のように花托はなく、最期は花弁を閉じて沈んでしまいます。
蓮根もできません。睡蓮の根は小さく、ワサビのようなものだそうです。
地下茎も発達していないということは、蓮 と 睡蓮を同じ池に育てたら
蓮の方が増えるでしょうか。わかりません。
モネの睡蓮シリーズがあまりにも有名ですが、
やっぱりあれはすごいなと思います。
睡蓮といえばモネ。 世界中の人に認められる絵になるなんて
画家とモチーフが特別なもので繋がっていたのかなと想像します。