変わった子の子育て
今日も雲が近い!
いろんな形の雲がもくもくで見ていて飽きません^^
そいえばいつも空の白い月を見つけて教えてくれたな~ Yくん♪
君の世界は広かった。
いつも宇宙と繋がってる感じで。
君が来なくなるとやっぱり寂しいって・・みんなどこかで感じてる。
君の存在はすごいんだなって・・いなくなって気付かされてます。
いろんなこと・・教えてくれてありがとう。
これからも君は君の世界で・・君の使命を生きてね
ってここに書いても届かないかもだけど
今日は君みたいに、ちょっとみんなと違う世界に生きていて
なかなか定型発達(ふつうの人と言われる人)の人たちには理解できないことが多くて
誤解されたり、生きにくかったりする
ADHD(注意欠如・多動性障害) という名前のついた
子の世界を紹介しようと思いました。
きっかけはさっき読んだ昨日の静岡新聞の夕刊のすごくちっちゃな記事です。
時々こういう記事を書かないと
世の中の定型発達の人たちが無知なまま・・おかしいこと言い出すので^^
たとえば
「あなたのしつけが甘いから、お宅の子はみんなに迷惑かけるんだよ!」
こんなにはっきり言わなくても
「お宅の子、ちょっとここには合わないんじゃないかしら・・」
なんて、親切ぶって居場所を奪います。
普通の人には見えない世界があるみたいですよ。
それは決してオカルトめいた怪しいものではなく、
実際に 空気の色が見えたり、風の音が聞こえたり、
文字が重なって見えたり、数字が顔に見えたり・・
そんな世界に生きてる人が同じ教室に、同じコミニュティにいるってこと
みんながいつでも意識していられるようになるといいなと思います。
悲しんでるママたち と ふつうのママたち と とりまく人たち。
みんなみんなにお伝えします。
昨日の静岡新聞の夕刊のちっちゃな記事に紹介されていたサイト→
こちら
と
ADHDの事がわかりやすく見られるアニメーションです。→
こちら
関連記事