2012年02月24日

サーラ講座の日

サーラ講座の日



今日は暖かだったので、たっぷり陽太陽が入る大きなガラス窓のサーラさんのお教室は
暖房なしでもポッカポカでした♪

そんな春めいた陽気にぴったりな“なごみ雛”を描きました。画像↓クリックで大きくなります
サーラ講座の日

少ない残り時間に合わせてもう一枚は“シルクロード”(by細谷代表見本)。
どちらもパステルのグラデーションがとっても綺麗です♪

そして3F受付横の展示コーナーの生徒さん作品、今日からはこちら↓
サーラ講座の日

皆さんそれぞれ素敵です~ハートありがとうござます^^




おまけ。

先日、東京駅に到着して暫くフリータイム。乗り換えてどこかに移動しようと思ったら
構内で迷ってしまい気づいたら外に出てしまいました^^;
目の前にあった周辺案内地図を見てみたら、近くに「ブリジストン美術館」があるらしい♪
てくてく歩いて行ってみました。
どんな作品が見れるか・・あまり期待していなかったのですが、入ってびっくり!
モネ、セザンヌ、ゴッホ、ピカソ、マティス、クレー、マネ、ルノワール、シャガールも♪
私でも知ってる有名どころの作品が普通に展示されていて、おまけのおまけに
紀元前のエジプトの貴重な発掘品までこれもまた、近所の博物館のように普通に展示されていて
本当に驚きました。
偶然迷ってのフリータイム。800円でこれだけの作品に会えてラッキーでしたハート


今回の展示作品の一部がネットでも観覧できます→こちら


どれも素晴らしかったですが、最後のミュージアムショップで
一番気に入った作品のハガキを1枚だけ選んだのが こちら の作品です。
この絵にとても惹かれて、一番長く観ていました。



この絵を描いた人↓


サーラ講座の日
(レオナ-ル・フジタ)藤田嗣治

1886年:東京に生まれる。
1910年:東京美術学校西洋画科を卒業
1913年:フランスに渡る。
      ピカソ、モディリアニ、スーチンらと知り合う。
1917年:パリのシェロン画廊で初めての個展を開催する。
1919年:サロン・ドートンヌに初入選し、会員に推挙される。
      その後、サロンに出品を続ける一方、パリのほかブリュッセル、アントワープ等で個展を開催する。
1931-33年:パリを離れ、ブラジル、アルゼンチン、ペルー、ボリビアを訪ね、メキシコを経由してアメリカに入る。
1933年:日本に帰国する。
1934年:二科会会員となる。戦時中は従軍画家として活躍する。
1949年:ニューヨークのブルックリン美術館付属美術館の教授として招かれる。
1950年:パリに移る。
1955年:フランス国籍を取得する。
1959年:カトリックの洗礼を受ける。
1966年:ランスのノートル=ダム・ド・ラ・ペ礼拝堂のフレスコ画を制作する。
1968年:チューリッヒの州立病院で死去、81歳。







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