
2011年01月03日
静岡県立美術館

昨日は今年が最後となる公募展、ビエンナ−レ展へ。
今気付いたら大賞の彫刻作品を観るのを忘れました

どこにあったんだろう‥バカだわたし

ついでに入った収蔵作品の「水辺の蛍」が楽しかったです

観覧者が密室に1分間籠って異次元体験するような3Dの作品です

大きな作品を観ると、迫力あるな〜と感激しますが、
私たちの15センチ四方のなごみアートの世界も、それはそれで深く集約した良さがあるなぁと改めて思います。
何日もかけて作り上げる作品とは違い、その時の自分がその場で完成されるというのが魅力です

Posted by 風味** at 19:48│Comments(0)